服飾ファッションセンターしまむらの店舗数と売上
郊外で、外壁が赤色とピンクとベージュのカラーで統一された服飾雑貨ファッションセンターしまむらの店舗を見たのが、今から20数年前でした。その時は、こんな辺鄙なところでお客さんがあるのかなぁと疑問を感じた事を鮮明に覚えています。現在、このファッション雑貨のしまむらが全国に1123店舗(グループ全体で1500店舗)を数える程になっていると知り、その驚異の快進撃の中に秘められた戦略を探ってみたいと思います。
全国47都道府県に1500店舗ということは、各市町村に一軒づつあるということになりますから、ホントに、すごい事ですよね!その結果、今や、売上高(3300億)で世界の衣料品店の中の10指に入るほどの優良企業でもあるのですよ。
総合服飾衣類雑貨ファッションセンターしまむらの独自の物流管理システム
衣服の製造会社から直接仕入れした(問屋を介せず)服飾物の流れを自社の営業管理本部で一括管理することにより仕入れ数や売価も集中管理化し、そして、各店舗への配送、及び検収の独自システムの確立にもより、より多くのアイテムを店内に品揃えする事でお客のニーズとWANTに応えてきたことが顧客創造促進に繋がってきたようです。
総合服飾カジュアルファッションセンターしまむら、今の販売路線
カジュアルな衣類雑貨でも「激安」「郊外」「ちょいダサ」で名高かった「ファッションセンターしまむら」も、安さとアイテム数はそのまま維持しつつファッションセンスを大幅に向上して、お手頃価格で気軽にハイセンスファッションを着かざしたいというニーズに応えたアイテムがより多くの購入者を創造することに結びついたという事になりました。
例えば、中学生や高校生には、丸井やパルコでバーゲンセールを漁るぐらいなら、ファッッションセンターしまむらで全身しまむらコーディネートしても、センス的には遜色がないのに価格では合計5,000円もしないというところが、今のファッションセンターしまむらの強みではないでしょうか!
今後、安さとアイテム数はそのままで、
ファッションセンスは大幅に向上させた『手軽なハイセンスファッションリーダー』として確立していけるように都市部出店を目指し、まずは都市型店舗の進出を東京都・神奈川県・埼玉県からしていく計画になっているようです。
今後の庶民派ファッションリーダーとしての活躍を大いに期待していきたい会社でもありますね!!